光と風のなかへ & 追憶の鉄路

桜咲く京都2008 ゆば懐石







夜桜をながめながら夕ごはん

そんな予定をたてていましたが

すっかり遅くなってしまいました




ねねの道

ISO800 1/4秒で手持ち撮影 微妙にブレています ^^;




そんな時に目についた

「京ゆば懐石」の文字



ゆばにひかれて

暖簾をくぐります



夕食時ともあって

調理場は戦場

何番さんの何々~

そんな大声が

座敷にまで聞こえてきます



二階にあがる階段には

食事の終わったお膳がずらり



名の知れたお店にしては

落ち着きのないお店です



これは失敗したかな



そう思いましたが

お味のほうはなかなか






ゆば懐石 京浜作


ゆば豆腐が美味

ゆば懐石 京浜作


こちらは ゆば田楽

ゆば懐石 京浜作


外はサクサク 中はもっちり

白みそと西京みその二つの味が楽しめます

きょうのお料理ではこれが一番!


ゆば懐石 京浜作


湯葉衣であげた天麩羅

ゆば懐石 京浜作


おもしろい趣向ですが

やや低温で揚げたためか

油ぎれがいまひとつ


ゆば懐石 京浜作

ゆば懐石 京浜作

ゆば懐石 京浜作





これで3500円

さらに

10%のサービス料と税金がつきます

場所を考えるとこんなものかな



ただ女将さん

若いカップルには

やけに愛想がよいのが気になります



その反面

お年寄りがお薬を飲みたいので

お水をくださいと言っても

ミネラルウォーターしかありませんと

あしらう態度はいかがなものか



高級料亭でも

お薬を飲むお水ぐらいは用意します



このお店

お味は悪くないのですが

いろいろ観察していると

おもてなしの心が欠けているようです



観光地でのお店選びは

ほんとうに難しい





おなかがいっぱいになったところで

あともう一箇所

夜桜を楽しみます




ねねの道





そう あそこです

(^^)



途中の西尾で

お茶と八橋をいただいて




西尾

まこべえ あんのない 生八つ橋が大好きです(^^)



さあまもなく到着です




夜の清水!




清水寺








Nikon D80 + Nikkor 35mm F2D
Nikon D60 + Nikkor 16-85mm ED VR


2008年4月6日







テーマ:桜咲く京都 - ジャンル:写真

  1. 2008/04/30(水) 23:59:52|
  2. 旅日記 京都
  3. | コメント:16

桜咲く京都2008 円山公園







京都の桜といえば

ここをはずすわけにはいきません



すっかり陽は落ちてしまいましたが

関西電力蹴上発電所の桜を見ながら

三条通りを西にむかいます



関西電力蹴上発電所

昼間のように見えますが かなり暗いです




神宮通りを左にまがると

やがて

知恩院の巨大な三門がみえてきました



知恩院三門

昼間のようですが 夕闇が迫っています




ここまでくれば

目的地はもうすぐ



京都通のかたなら

めざす桜は

もうおわかりですね



さあつきました

円山公園のシンボル

祇園枝垂桜 (一重白彼岸枝垂桜)

今年も再会です!




円山公園

ここをクリックすると夜桜が画面いっぱいにひろがります




ところが大失敗!

ホテルに三脚を忘れてきてしまいました!

  




もっとも

桜のまわりは

大混雑!

三脚を立てるスペースなど

まったくありません


こうなったら

VRレンズ(手ぶれ補正レンズ)を信じて

何カットも撮影です




円山公園

ここをクリックすると夜桜が画面いっぱいにひろがります




感度は400

光をよめば

シャッタースピードは1/6秒!

等倍に拡大してみると

やっぱりブレています

  




円山公園





それでも

美しさと迫力

伝わりましたか




円山公園

ここをクリックすると夜桜が画面いっぱいにひろがります




祇園の糸桜

今年でたしか

80歳

一番高いところは

龍の顔に見えてきます





円山公園





下からみあげると

右を向いた龍神が

天に昇っていくようです




円山公園





こんな素敵な桜のしたで

デートができるなんて

京都の若者は幸せだな




円山公園




記念の写真

うまく撮れたかな





清水へ 祇園をよぎる 桜月夜

こよひ逢う人 みなうつくしき

与謝野晶子








Nikon D60 + Nikkor 16-85mm ED VR
ホワイトバランス マニュアル

2008年4月6日







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  1. 2008/04/29(火) 13:40:00|
  2. 旅日記 京都
  3. | コメント:16

桜咲く京都2008 清流亭







春になると流れてくる

JR東海のCM

「そうだ! 京都行こう」




南禅寺三門





毎年すてきな

桜が紹介されます




南禅寺





今年の桜は

南禅寺




南禅寺三門





CMの影響か

夕闇が迫るなかでも

人影が絶えません




しかし

素敵な桜は

南禅寺の北西にあります



夜桜にむかう前

すこしだけ

寄り道をしていきましょう




南禅寺界隈 とり安





南禅寺近くの小径を

ほんの少しだけ

北へ向かって歩きます




南禅寺界隈





あたりは

田園調布もぶっとぶ

お屋敷町




野村別邸





なかでも広大な屋敷地を誇る

野村別邸「碧雲荘」

野村財閥を一代で築きあげた

野村徳七が建てたお屋敷です




めざす糸桜は

その向かいにある

清流亭




清流亭





薄紅色の糸桜

艶やかな姿に

言葉をうしないます




p





いまは

ある呉服問屋の

お屋敷になっています




清流亭





このため

敷地内には入れませんが

小径からでも

その美しさを堪能できます




清流亭

ここをクリックすると画面いっぱいに糸桜がひろがります



夕闇がせまるなか

光がたりませんが

その美しさ

伝わりましたか






2008年4月6日撮影






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  1. 2008/04/27(日) 18:14:59|
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桜咲く京都2008 水路閣







醍醐から蹴上に戻って

傾く太陽を気にしながら

すこし北へ歩きます




蹴上





まこ姫のリクエストにこたえて

めざした場所は

ここ




疎水分線





南禅寺の境内にある

水路閣です




水路閣





明治23年に完成したレンガ造りの水路橋




水路閣





完成した頃は

まわりの景観を破壊すると

反対の声も強かったそうです




水路閣





それがいまでは

まわりの景観に溶け込んで

国の史跡にもなりました




水路閣





ドラマのロケ地としてもよく使われるため

デートスポットとしても人気があります




水路閣





うまく撮れたかな




水路閣





太陽がだいぶ傾いてきました




水路閣





さきほどまでにぎわっていた

水路閣も

いまは人かげもまばら



夕陽に輝く

南禅寺の桜をながめながら

そろそろ

夜桜見物へと

向かいましょうか




南禅寺







2008年4月6日








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  1. 2008/04/26(土) 16:04:45|
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桜咲く京都2008 醍醐寺伽藍






春と秋に開帳される

国宝

醍醐寺本堂




醍醐寺金堂





慶長3年(1598)

豊臣秀吉によって

紀伊国の湯浅にあった満願寺から

移築されました



平安末期の建物だそうです



工事なかばで秀吉はなくなりますが

事業は秀頼が受け継ぎ

慶長5年(1600)に完成しました



屋根が高く

大きさばかりが目につきますが

これは移築時に改造されたもの



超広角レンズで切り取ったら

横にぐわ~んと広がって

安定感ある姿になりました




醍醐寺本堂





醍醐寺のご本尊

薬師如来もここにいます

本堂と一緒に湯浅からきました

(上醍醐のご本尊 国宝の薬師如来はいま霊宝館にいます)





金堂の東側にある大講堂




醍醐寺大講堂





風が吹くたびに桜の花びらが舞っています

小さな写真だとゴミみたいですね




醍醐寺大講堂





その大講堂のかたわらにたつ桜の木




大講堂





ふりかえれば

朱塗りの橋に弁天堂




林泉の弁天堂





このさきを1時間ほど歩けば

醍醐寺の原点

上醍醐につきますが

きょうは

桜の馬場を戻ります




桜の馬場からみた霊宝館の枝垂れ桜




最後にもうひとつ

醍醐寺三宝院の唐門(からもん)を紹介しましょう




醍醐寺三宝院唐門





建立の年は

はっきりしませんが

秀吉がなくなるころに

建てられたようです




その根拠のひとつが

二つの門に大きく彫られた

五七(ごひち)の桐と

その脇に大きく彫られた

菊の紋




醍醐寺三宝院唐門





桐の紋をよくみると

垂直に立つ七つの花に対して

両脇の五つの花は

左右に開いています


菊の弁も

十二弁ある桃山様式

江戸時代になると

十六弁となって

管状花が小さくなります



完成当初は

黒漆地に金箔の桐と菊

金具も金箔で

華やかな姿をしていたことでしょう



桜にみとれて

見落とされるかたが多いようですが

拝観料の高い醍醐寺で

無料で見られる

国宝建築です





桜咲く京都2008

次回は南禅寺界隈です





2008年4月6日








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  1. 2008/04/23(水) 22:57:56|
  2. 旅日記 京都
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桜咲く京都2008 醍醐寺五重塔







京都の旅で

いつも頭を悩ますのが

拝観料の高さ



家族で数カ所まわれば

樋口一葉さんはもちろん

福沢諭吉さんも去っていきます




醍醐寺霊宝館





なかでも

高額な拝観料を

必要とするのが

醍醐寺




1醍醐寺霊宝館





三宝院 霊宝館 伽藍地区

1箇所ならば600円

3箇所まわるとなると

共通割引券でも

1500円もかかります



ほとんどの仏さまがドイツに出張し

ガラスケースしかない霊宝館でも

がっちり通常料金を取られました


拝観料を払う時にその旨教えてほしかった
仏さまが出張中ならかわりの品を展示する配慮も欲しかったな





醍醐寺霊宝館





そのためか

三宝院や霊宝館の

にぎわいと比べ

桜の少ない伽藍に続く道は

閑散としています




醍醐寺境内

左は三宝院 右は霊宝館 正面の西大門をはいると伽藍地区




しかし

ここまで来て

国宝の五重塔に再会せずして

帰るわけにはいきません




醍醐寺五重塔





天暦5年(951)に建立された

五重塔

何度訪れても

感動です




醍醐寺五重塔





全体の高さは33.6メートル

このうち

屋根の上に建つ

相輪(そうりん)の高さは12.9メートル

日本最大の相輪をもつ五重塔です



しかも

相輪が全体の高さの

3分の1を占めるため

実に堂々とした

安定感ある

姿をしています




醍醐寺五輪塔





文明2年(1470)の兵火によって

諸堂が燃えたときも生き残った五重塔




醍醐寺五重塔





京都市内に残る

唯一の

平安時代の五重塔です




醍醐寺五重塔





五重塔の前に咲く

枝垂れ桜は

散っていましたが

久しぶりに

五重塔と再会できて

満足 満足

(^^)





2008年4月6日撮影










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  1. 2008/04/20(日) 00:49:57|
  2. 旅日記 京都
  3. | コメント:13

桜咲く京都2008 醍醐寺霊宝館 #3






醍醐寺霊宝館の桜たち




醍醐寺霊宝館





染井吉野や枝垂れ桜の巨木にまじって

かわいい桜が咲いています




醍醐寺霊宝館





枝の先端に

まあるい花を

咲かせた

薄紅色の八重桜




醍醐寺霊宝館





見あげると

まあるい八重が

青空にはずんでいるようです




醍醐寺霊宝館





桜の名前はわかりませんが

花の形をみると

「小手鞠(こでまり)」かな




醍醐寺霊宝館





そっと髪の毛を近づけると

すてきな髪飾りにもなります




醍醐寺霊宝館





薄紅色の花が青空にはえ

この日一番の人気者でした




醍醐寺霊宝館







2008年4月6日撮影









テーマ:桜咲く京都 - ジャンル:写真

  1. 2008/04/18(金) 01:32:16|
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  3. | コメント:16
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