光と風のなかへ & 追憶の鉄路

丸亀城 06 二之丸






写真の右側の道を登って三之丸にはいると 

右側に二之丸の虎口(こぐち=入口)が開き 二之丸の石垣が連なる



丸亀城 三之丸



これまでの高石垣とは違って 石垣は低くなるが 虎口の作りは堅固である

ただし 絵図によれば 石垣の間に城門は作られなかったらしい



丸亀城



石垣の間をはいると すぐに左折して坂を登る

もとはゆるやかな階段になっていたのだろう 



丸亀城 二之丸虎口



登り詰めたところで右折して 二之丸にはいる

ここには櫓門が築かれていたから これを打ち破るまで 絶えず頭上から攻撃される



丸亀城



櫓門をぬけると 石段があり 二之丸となる

ふり返えると 櫓門 その両脇には長屋の形をした多聞櫓がのびていた



丸亀城 二之丸



左手方向を見ると 多聞櫓の北端に櫓台がある

二之丸はここを含めて多聞櫓で囲まれて 四基の櫓で守られていた 



丸亀城 二之丸



二之丸には 深い井戸が掘られている

深さは絵図によると65mもあったといわれ いまも水をたたえている



丸亀城 二之丸井戸



丸亀城のなかでもっとも高い場所にあり こんな伝説も残る

石垣を築いた羽坂重三郎が敵に通じるのを恐れた殿様は

羽坂が井戸の底にはいっている時に 石を落とさせて殺したというのだ

ツッコミどころ満載の話で もちろん史実ではない

人柱伝説といい 城にはよくある伝説だが

同じ作るなら もう少しリアルにしなければ 嘘がみえてしまう  



丸亀城



最高所となる本丸は 二之丸の西側に築かれ 南に向いた虎口からはいる

ここにもかつては櫓門が築かれていた



丸亀城 本丸虎口



直進して左折して本丸にはいるが 右手に小さな天守が迎えてくれる

もっとも敵兵ならば 天守から攻撃されることになる



丸亀城 天守




Panasonic GX8
2017.2.22. 撮影



テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真

  1. 2017/03/08(水) 00:46:20|
  2. 旅日記 香川県
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