光と風のなかへ & 追憶の鉄路

みなとみらい線「開通10周年記念」HM






東急東横線の横浜~桜木町駅が廃止されて

きょうでちょうど10年 月日がたつのは早いものだ

かわって2月1日 第三セクターの横浜高速鉄道が開通した

それを記念して いま東急に乗り入れるY500系車両の2編成に

「開通10周年記念」ヘッドマークがついている




「開通10周年記念」ヘッドマーク Y500系 




みなとみらい線への切り替えで

中華街に出かけるのは便利になったが

首都圏の大手私鉄が主要路線を

簡単に廃止してしまったことに 当時は驚いた

東急にすれば 採算の合わない路線を廃止できる

よいチャンスだったのだろう

それから9年後 今度は渋谷駅が地下深くに潜った

副都心線と直結して便利になるとの触れ込みだったが

思った通り 乗り換えは とても不便になった

東急とすれば 少子化の時代に進むなかで

沿線住民の増加が見込めないことを見越しての処置だろうが

どうもこの会社 ある時期から 利益ばかりを追い求め

古くからの顧客を大切にしなくなったところが困ったところだ




「開通10周年記念」ヘッドマーク Y500系 




こうしてわずか10年の間に 東急東横線は 大手私鉄には珍しい

自社の車止めがない ただの通過路線になってしまった

いま東急の起点駅といえば 蒲田駅が残るが

ここも近い将来 地下化されて京急と同一ホームになる計画だ

そうなると 東急の顔はどこになるのだろうか

大手私鉄 とくに関西の私鉄は 自社の起点駅に誇りをもっているが

東急は そうしたプライドは もうどこかに捨て去ってしまったのか

五島慶太がいまの電鉄を見たら 何と言うかなあ

宿敵の西武車両まで乗り入れて ぶったまげるだろうな



FUJIFILM X20
東急東横線 自由が丘
2014.1.28.撮影


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  1. 2014/01/31(金) 23:44:59|
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