光と風のなかへ & 追憶の鉄路

戦火を生きた銀杏 2






東京大空襲の戦火のなかを生き抜いた浅草寺の銀杏




浅草寺の戦災銀杏




あちこちに炎でこげた跡を残し 樹皮もはがれているが

生まれ育った大地のうえで 朽ち果てず命をつないでいる




浅草寺の戦災銀杏

浅草寺の戦災銀杏




そのたくましさは驚くばかりだ




浅草寺の戦災銀杏




そんな戦災銀杏と観音さまに守られて

父も危険水域を脱し いまは落ちついている

体重は30キロそこそこまで落ちているが

その強靱な体力は驚くばかりだ




浅草寺の戦災銀杏




それでも体力は確実に落ちている

少し前なら握った手を強く握り返してきたが いまは添えるだけ

それでも 命の炎 燃やし続けてほしい



 
浅草寺




FUJIFILM X20
浅草寺
2015.1.13.撮影

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コメント

ご自愛ください

まこべえさん、ご心労が続いているとお察しします。
何と申し上げればよいか言葉に詰まりますが、くれぐれもご自愛ください。
お父様のご快復をお祈り致します。
  1. 2015/02/02(月) 02:46:43 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

銀杏

浅草寺は、駆け足で通り過ぎたので銀杏も見ていませんでした。
たくましく生きる銀杏、お父様も力を借りられることをお祈りしています。

先日からコメント欄が閉じられていて心配していました。
メールアドレスもなかったので。。。
  1. 2015/02/02(月) 14:47:56 |
  2. URL |
  3. Toko #-
  4. [ 編集 ]

昔の人

昔の人は強靭ですね。
戦時中の物のない時代を力強く生きた、その恩賞でしょうか。
お父様が、その力強さを発揮されご快復されることをお祈りいたします。

  1. 2015/02/02(月) 22:53:21 |
  2. URL |
  3. 枯れ鉄 #-
  4. [ 編集 ]

こあらまさん Tokoさん 枯れ鉄さんへ

こあらまさん、Tokoさん 枯れ鉄さん、ご心配いただき、ありがとうございます。

一時は厳しい状況にあった父親ですが、このところ酸素マスクも、点滴もすべてはずれて、落ちついた日々が続いています。
とても小さなからだになってしまった父親の、どこにこんな強靱な体力が残っているのか、生命力の強さに驚くばかりですが、これも観音さまのご加護でしょうか。
それとも枯れ鉄さんがおっしゃるように、戦争と食べ物がない時代を生きてきた世代は、鍛えられた生命力があるのかもしれません。
しかし、点滴を打とうにも、血管が硬く、打つ場所すらなくなってきた状態のなかで、医者からはつぎに誤飲性肺炎を起こしたら、かなり厳しいと伝えられています。
そのときこそ、治療をするか、処置をせずに看取りにはいるか、一番つらい決断をしなければなりません。
大好きなクラッシック音楽を聴かせると、嬉しそうに聞き入っている姿を見ていると、できうるならば、肺炎などを起こさず、ただ眠るように、少しずつ命の炎を弱めていってほしいと願っていますが、こればかりか、神のみぞ知るところでしょう。
ブログのほうは、父の看病に加えて、後期試験に加えて入試業務と、一年で一番忙しい季節にあたっているため、もうしばらくお休みさせていただきますが、父親に何事もなければ、来週あたりから、少しずつ再開していこうと思っています。
今回は、たくさんのかたにご心配をいただき、またこあらまさん、Tokoさん、枯れ鉄さんには、まとめてのお返事となってたいへん申しわけありませんが、いまじらくお時間をいただければと思います。
どうかよろしく、お願いいたします。
  1. 2015/02/03(火) 01:43:00 |
  2. URL |
  3. まこべえ #2XsKFzVg
  4. [ 編集 ]

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