光と風のなかへ & 追憶の鉄路

横須賀のトビ 03






横須賀軍港のトビ

横須賀軍港のトビ

横須賀軍港のトビ




今年の夏はD500! と思ったら 熊本地震の影響でモノがない

予約を入れても入荷は未定というから 価格も下がる気配がない

しばらく様子を見ることにして さきに調査で使う軽いカメラでも買うか




Nikon
横須賀軍港上空
2016.5.5.撮影

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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/05/25(水) 00:35:13|
  2. 野鳥の世界
  3. | コメント:4
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コメント

こんにちは。

地震が何故カメラに影響?と思ったらソニーのイメージセンサーの工場があそこにあったんですね。大分余震も収まってきているとは言え、まだ供給が戻るまで時間がかかりそうですね。
  1. 2016/05/25(水) 07:08:02 |
  2. URL |
  3. kanageohis1964 #-
  4. [ 編集 ]

kanageohis1964さんへ

はじめまして。
いつも私のブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
そのうえ、拍手ボタンまで押してくださり、重ね重ねお礼申し上げます。

ご指摘のように、Nikonのカメラセンサーは、SONYの製品を使用しているため、熊本テクノロジーセンターの被災の影響をもろに受け、現在、生産が止まっている状態です。
大手量販店は、どこも入荷未定で、在庫がない状態が続いています。
今月末には生産再開が予定されていますが、それもまずはSONYの自社製品からの出荷となるでしょうから、Nikonにまわるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
当初の予定では、夏のボーナスシーズンの価格下落をまって購入しようと考えていたのですが、たいへん人気が高いこともあって、値崩れはとうぶん難しく、発売時とかわらない高値で買うか、少し下落するまで我慢するか、悩みどころです。
もっとも、カメラがないわけではありませんから、贅沢な悩みなのですが(汗)

ところで、「地誌のはざまに」、興味深く拝見させていただいております。
毎回、史料を集めて、あれだけの量の、しかも重厚な文章を書くことは、たいへんな作業でしょう。ご苦労も多いと思います。
コメントをさしあげようと思った記事も多々あったのですが、なかなか時間がとれず、今日に至ってしまいました。

そこで、せっかくの機会ですから、先日、まとめられていた江戸城の風呂に関して、少し気がついた点を簡単に書きとどめておこうと思います。
引用されていた樋口さんの「木炭」は未読なため、何に拠ったものかはわかりませんが、江戸城の中奥にある風呂や、大奥にある御台所の風呂は、五右衛門風呂ではなく、湯を注ぐ「御湯殿」だったようです。

たとえば、史料としてやや難もある『千代田城大奥 上』(近代デジタルライブラリー。149頁。コマ番号91)の「御湯殿」には、「風呂は白木の丸桶」とあります。
また、御台所の風呂に関しても、天璋院の御中﨟をつとめた村山まさによると、「御入浴は毎朝きまっております。お寒い時分には午後の御入浴もありましたが、それはまれなことです。お湯はお三の間が運ぶので、大きな玄蕃(桶)が幾つもきています。最初お三の間がお加減をした上を、御中﨟がまたみます。お風呂の下に火はないのですから、水をさし、湯をさして、お加減を整えるのです。御入湯の時は上々でも全く赤裸です。桶は竹箍(たが)で、木は何だか知りませんが、柾目(まさめ)でした。」とあって、五右衛門風呂ではありません(三田村鳶魚『御殿女中』中公文庫p148)。

風呂の湯をどうやって沸かしたかは、これだけではわかりませんが、たとえば、松尾美恵子さんが整理した「女中分限帳」によれば、大奥の女中たちには、薪や炭のほかに、風呂を沸かす「湯之木」が支給されています。
瀧山のような御年寄クラスだと、切米50石、10人扶持に、合力金60両のほか、薪20束、炭15俵などが支給され、「湯の木」は夏20束、冬15束が支給されています。
夏場のほうが多く支給されているので、汗をかき、風呂にはいる回数も多くなるからでしょう。
詳細は、松尾美恵子「江戸幕府女中分限帳について」(学習院女子短期大学紀要30)を参考にしてください。

せっかく炭の計算までされていたのに、それが「湯の木」となると、お仕事が無駄になってしまったようで、心苦しいのですが、ご参考にしてくだされば幸いです。

今年は、科研Aの採択もあって、仕事量が増え、そろそろブログ更新も厳しくなってきました。
このため、これからは週に2~3回程度の更新になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。
  1. 2016/05/26(木) 01:02:08 |
  2. URL |
  3. まこべえ #MeArL09s
  4. [ 編集 ]

こんにちは。

ご丁寧な御指摘をいただきまして、まことにありがとうございます。いただいた参考資料を読み込んだ上で、後日改めて私のブログの方で追加記事を書きたいと思います。

「木炭」は基本的に一般読者向けを意識して大半の史料を省いて編集されていますので、こういう問題が生じると著者が典拠とした史料を探し出すところから始めないといけませんね。この本で指摘する、江戸城では専ら炭を使っていたという指摘が果たしてどこまで史実と言えるか、改めて確認する必要があるということになりますね。
  1. 2016/05/26(木) 12:30:06 |
  2. URL |
  3. kanageohis1964 #-
  4. [ 編集 ]

kanageohis1964さんへ

kanageohis1964さん、コメントありがとうございます (^^)

『ものと人間の文化史』は、モノという視点から歴史を切り取った、おもしろいシリーズだと思います。
ただ、執筆時期が古いものも多く、著者によるバラツキもあるので、内容によっては精査する必要があります。
もっとも、これはどの本でも言えることなので、このシリーズを足かがりにして、さらに研究を深化させていけば、新しい発見があるかもしれませんね。

今回の件は、江戸城に関する講演を何度かしていたことから、たまたま目に留まったもので、そうでなければ、気がつかなかったかもしれません。
ただ、中世の『慕帰絵詞』では、木材を燃やして風呂を沸かす風景が描かれていますから、エネルギー源を木炭に一元化してしまうことは、どうかな、と思います。
とはいえ、「女中分限帳」でも、多くの炭俵が支給されていますから、炭は多く使われていたのでしょう。
また何か、新しいことがわかりましたら、ご教授ください。



  1. 2016/05/27(金) 01:04:58 |
  2. URL |
  3. まこべえ #MeArL09s
  4. [ 編集 ]

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