光と風のなかへ & 追憶の鉄路

カラーでよみがえる蒸気の時代 12






いまと違って情報が少なかった時代

「ニセコ1号」の補機を何号機が務めるのか

それは来るまでわからなかった

だから 雪の壁を縫って ツバメが飛んでくると

シャッターを切りながら 心は躍っていた




蒸気機関車 函館本線




こうなると 戻りの「ニセコ3号」も補機は2号機となる

ボクは万感の思いをいだいて 上目名に向かった

そして迎えた夕闇の力闘が昨日紹介した一枚となる

実はこのカット 8ミリでも撮影している

ただそのフィルムの行方がわからない

どこにいってしまったのだろう わが青春の「ニセコ」 



急行「ニセコ1号」 104レ
函館本線 小沢~倶知安
1971(昭和46)3.25.
Canon FT TRI-X

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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/07/19(火) 00:32:12|
  2. 追憶の鉄路 C62
  3. | コメント:2
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コメント

ニセコ再び

なるほど、これが例の上目名の103レの当日の倶知安峠の104レでしたか。
ツバメが確認されていたので、是が非でも上目名のトンネル越えとなったわけですね。
遠目でツバメマークが見えなくても、やはり白線入りの2号機が先導のニセコが画になりますからね。
それにしても、とんでもない列車が走っていたものです。それも組合圧力が強い北海道で。
この列車を体験されていない方には、スチル写真だけではその凄さが分らないかもしれません。
当時、音声が入れられる8mmが登場していますね。もしそれなら是非探し出して音声も聞かせてください。
カラー化ソフトのおかげで、新シリーズを楽しませてもらっています。
  1. 2016/07/19(火) 23:43:41 |
  2. URL |
  3. こあらま #1ZqI39RE
  4. [ 編集 ]

こあらまさんへ

こあらまさん、コメントありがとうございます (^^)

当時は何号機がくるのか、来るまではわからなかったので、ツバメ来いよ~、と願いながら、やきもきして待ちましたね。
だから、ツバメが見えた時の喜びは、まさに、やったぁ!のひとことで、夢中でシャッターを切ったものです。
しかも、104レを撮れば、103レのコンビは判明するので、ここは、夕方は上目名だと決断し、トンネルの上に三脚をかまえました。
ただ、いまのような高感度に強いカメラなどなかった時代、しかも高価な明るいレンズなど持てなかった時代とあって、夕闇のなかで撮れるかどうかは、やってみないとわからない。
それでも、天気が良ければ、雪の反射もあるので、なんとか撮れる、という雑誌記事を信じて、ニセコを待ちました。
その結果は、前回のような爆煙!大迫力!
わが蒸気撮影のなかでも、最高のシーンだったと言ってもよいでしょう。
これに匹敵するのは、冬の常紋のキューロク補機つきでしょうか。
やはり冬の蒸気が、迫力では一番でしたね。

一緒に撮影した8ミリは、父親の古いダブル8だったので、残念ながら音声はいっていません。
それでも、動くニセコは、すばらしいのひとことで、現像後、何度も見ては感動したものです。
どこかに必ず保管してあるので、探し出してYouTubeにアップしたいと思います。
ただ、放置してあるので、フィルムが貼り付いてたら、大ショックですが。

ちなみに、ブログで紹介した蒸気の写真も、全体の1/3ほど。
残りのネガは、いまだに行方がわかりません。
状態も心配なので、この夏、なんとか探し出してみたいと思います。


  1. 2016/07/21(木) 01:13:40 |
  2. URL |
  3. まこべえ #MeArL09s
  4. [ 編集 ]

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