光と風のなかへ & 追憶の鉄路

木造復元天守 大洲城






明治政府による「廃城令」によって 各地の城はつぎつぎと取り壊された

そのなかにあって最後に天守が破却されたのが 愛媛県の大洲城である

明治21年(1888)のことであった

幸い江戸時代に作られた正確な雛形や 明治に撮影された古写真などがあったことから

2004年 四層四階の木造天守として当時の威容がよみがえった



大洲城



もとの天守は慶長14年(1609)に大洲に配置された脇坂安治によって築かれ

発掘調査によって 天守台の地下からは巨石列もみつかった

脇坂の前藩主藤堂高虎が築いた天守の遺構かもしれない



大洲城



それまでは木々におおわれ ただの森にしか見えなかった城跡も

天守復元と木々の伐採によって美しい風景となり 車窓からもながめられるようになった  

天守と多聞櫓で接続する台所櫓と高欄櫓は 江戸期の建物で重要文化財だ



大洲城



今回は外観しか見られなかったが 次回は時間を工面して ぜひ登城したい



Panasonic GX8
愛媛県 大洲城
2017.2.25. 撮影


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  1. 2017/04/02(日) 21:36:10|
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