今まさに、あちこちのブログで話題のC56160ですね。
なかなか渋い時代のショットですね。さすがは、まこべえさんです。
一度も車籍を失っていない罐ですから、このポニーは現役と呼ぶべきでしょうか。
私も写真庫を漁ってみましたが、残念ながら見つけ出せませんでした。
この罐には、北陸線ばかりでなく、一度くらいは小海線を走ってもらいたかったのですが残念です。
梅小路ではなく、小山だったらと思うと、ちょっと悔しい気がしないでもないです。
あの、汐留の国鉄最後の真夜中の汽笛から、31年にもなりましたか。
来年には平成も終わり、昭和がどんどん遠ざかって行きます。
- 2018/05/28(月) 23:24:23 |
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- こあらま #gG8sTuqI
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こあらまさん、コメントありがとうございます。
160号機は、みんなに愛され、幸せなカマだったと思います。
さほど状態の良いカマではなかったにもかかわらず、C56のラストナンバーということで梅小路入り。
そして本線復活と、長い間、ホントによく走り続けたと思います。
なんと瀬戸大橋を渡って、カマとしてははじめて海の上まで走りましたしね。
1968年7月には4ヶ月間という短い期間ですが、中込にも貸し出されていますから、小海線でも活躍したようです。
とはいえ、1968年では、さすがに撮影には出かけられませんでしたね。
深夜の汐留に響いたオリジナルの長い汽笛は、いまも懐かしく思い出されます。
その時の写真もあったのですが、どこにネガをしまったのか見つけられず、今回は割愛しました。
あれから31年。ほんとに昭和は遠くなりにけりです。
これからは、梅小路でスチーム号の任務につくようですから、まだしばらくは会いにいけそうです。
- 2018/05/29(火) 01:11:29 |
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- まこべえ #2XsKFzVg
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国鉄最後の夜も勤めましたか。本当に「それからの蒸気機関車」を背負って歴史を作ったのですね。
現役は間に合わず、復活はわだかまりあって、蒸気機関車の写真はスズメの涙なのですが、
このC56160号は1988年に七尾線を走ったそれを何故か撮っていて、
蒸気機関車を撮った写真としては一番気に入っていたりします。
不思議なご縁です。以前に出した写真でもありますが時事ネタとして近々UPしたいと思います。
- 2018/05/30(水) 20:16:47 |
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- 風太郎 #ORZvdv76
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風太郎さん、コメントありがとうございます。
160号機は、とこでも入線できた身軽さから、ホントによく働きました。
七尾線は、このカマの最後の所属地でしたが、その場所でふだん蒸気を撮らない風太郎さんに撮られていたことも、彼の幅の広い活躍があったからでしょう。
どんな風に切り取られたのか、アップを楽しみにしています♪
- 2018/05/30(水) 22:50:12 |
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- まこべえ #2XsKFzVg
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