fc2ブログ

光と風のなかへ&追憶の鉄路

追憶の鉄路 佐倉機関区 23






貴重なフィルムを使って何枚か撮影している給炭設備周辺のカット

蒸気のいる機関区ならではの風景だと感じたのだろう

左側に待機するC58 297は1941年川崎車輌兵庫の生まれ

岩手県の一ノ関機関区に配属され

その後 東北本線や北上線で活躍したカマだ

佐倉には1961年に転属し 撮影の年の12月に廃車

佐倉機関区に最後まで在籍した1両となった

ちなみに隣の100号機も撮影の翌月に廃車になっている

黒い煙をはいて元気だったカマたちがいっきに姿を消す

蒸気の時代は終焉に向かいはじめていた



蒸気機関車 C58



佐倉機関区
C58 297 C58 100
フジカハーフ
ネオパンSS
1969(昭和44)2.2. 撮影

鉄道コム


関連記事

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2021/09/11(土) 00:11:05|
  2. 追憶の鉄路 C58
  3. | コメント:2
<<キハのいる風景 美祢線 | ホーム | 広電が走る街 2020 33 >>

コメント

石炭の香り

蒸機のいる機関区は独特の石炭の匂いがするのですが、出区前に圧を上げているのか、2輌のC58から出る煙が、画面を通して、匂ってきそうな写真です。
  1. 2021/09/11(土) 09:16:08 |
  2. URL |
  3. 枯れ鉄 #-
  4. [ 編集 ]

枯れ鉄さんへ

枯れ鉄さん、コメントありがとうございます。

蒸気のいる機関区は、独特の石炭の臭いにあふれていましたね。
蒸気の煙も、煤だらけですから、服も汚れるし、何より肺にも悪い。
それでも、煙につつまれると蒸気の臭いだあと、喜んで吸っていましたから、肺のなかには半世紀前の煤がこびりついているかもしれません。
近隣の住民や乗客にすれば、無煙化はありがたい出来事でしたから、蒸気を追いかけるファンは奇異な存在に見えたのではないでしょうか。
  1. 2021/09/11(土) 20:50:37 |
  2. URL |
  3. まこべえ #2XsKFzVg
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する