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光と風のなかへ&追憶の鉄路

追憶の鉄路 鹿児島のC55






8月も今日で終わる

猛暑の日は早く涼しくなれと願いながら

夏の終わりが近づくと

ちょっぴり感傷的になるのはなぜだろう

そんなことしを思いながら ふと半世紀前

1970年夏の鹿児島の気温を調べて見た

この年も暑い夏だった

8月上旬に35.2度の最高気温を3回記録したほか

30度以上の真夏日が27日間もある

よくぞこんな暑い日にカメラバックと三脚を担いで

何キロもの道のりを撮影地求めて歩いたものだ

機関車が好きだという気持ちに加えて

10代という若さゆえに出来た荒わざだったといえよう

しかし 桜島を撮ろうとやってきたものの

貨物にかぶられて桜島がよく見えない

せっかくのC55だというのに写真の出来はいまひとつ

それでも退色した色彩をなんとか復元させると

暑かった夏の記憶がよみがえってくる



日豊本線 C5527



C55 27
日豊本線
帖佐ー加治木
1970年8月 撮影
MinolutaⅡ  50㎜f2.0
FUJICHROME

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コメント

門デフC55

枯れ鉄の一番好きな罐が、門デフC55。
残念ながら、この罐には出会えてないです。
本当に、中学生レベルの体力で、器材担いで炎天下を歩いて、夜行列車で移動してなんてことやってましたよね。ただただ、蒸機の写真を撮りたいという一心が、そのエネルギーを生み出したのだと、思います。
  1. 2022/09/01(木) 09:25:09 |
  2. URL |
  3. 枯れ鉄 #-
  4. [ 編集 ]

枯れ鉄さんへ

枯れ鉄さん、コメントありがとうございます。

門デフのシゴゴ、かっこ良かったですね。
シゴナナもかっこよかったですが、スポーク動輪のシゴゴは、そこに美しさが加わりました。
当時の南九州では、吉松のカマがシゴナナと併用して運用されていたので、シゴゴが来ると「やったあ」と喜んだものです。
それにしてもあの頃は、夜行や駅泊でまともな食事もせずに炎天下、何キロもよく歩いたものです。
いまふりれかえっても、若さと好きだからこそ出来た荒わざでしたね。
いまやったら、すぐ倒れます。
  1. 2022/09/02(金) 09:25:02 |
  2. URL |
  3. まこべえ #2XsKFzVg
  4. [ 編集 ]

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